『織部しのぎ四方皿』と『土佐文旦』と『はるみ』
爽やかな味と香りが特長の柑橘の土佐文旦
文旦は熟れ具合を見ながら収穫され、土の中で1ヶ月以上熟成され爽やかな味と香りがまして、甘みと酸味のバランスがちょうどになった頃、
はしり(2月上旬~中旬)、さかり(2月下旬~3月中旬)、なごり(3月中旬~4月中旬)の味わいの変化をお楽しみながら順次いただいているようです。

『織部しのぎ四方皿』と『土佐文旦』と『はるみ』
爽やかな味と香りが特長の柑橘の土佐文旦
文旦は熟れ具合を見ながら収穫され、土の中で1ヶ月以上熟成され爽やかな味と香りがまして、甘みと酸味のバランスがちょうどになった頃、
はしり(2月上旬~中旬)、さかり(2月下旬~3月中旬)、なごり(3月中旬~4月中旬)の味わいの変化をお楽しみながら順次いただいているようです。
織部櫛目長角皿に「春見」をおいてみました。
春を先取りするような可愛らしい名前の柑橘【はるみ】は、
実の中央部の「じょうのう」も柔らかく、
果肉が1粒1粒口の中で弾け、口の中に果汁が広がり、
果皮(外側の皮)も柔らかく簡単に剥けました
思いがけない深夜の降雪で、雪はすぐ溶けるほどの湿雪でしたが、
咲き始めた梅の蕾も肩をすぼめています
弥七田織部付け台・ホワイトりんご
店頭の紹介文には
「ふじ林檎の枝変わりによって育成された品種で、
あまり着色せず甘みが強く食味が良いのが特徴です」とある。
青森県産の「飛馬(ひうま)ホワイトりんご」
果皮には、うっすらと赤い縦縞が入っており、
食味は歯切れよく、
酸味が穏やかで甘味がしっかりあり美味でした。
少しずつあたたかくなってきて、ロウバイも咲き始めました
雪の上に氷盤を置いて、更なる積雪に、
朝日が差し込んでいる様を楽しんでいます
日本酒dancyu vol.1(dancyu 2025年3月号別冊)
「蔵元つまみ」コ-ナ-で
山口県宇部市 蔵元『貴』永山貴博様紹介の文中、
織部高台皿と弥七田織部箸置きの組み合わせで紹介がありました
表裏それぞれ雰囲気が異なる櫛目を入れた扇型の花入れです。
枝物から花材の花止まりも良く仕上がりました。
高さ10cm程の座り雛です
本年もよろしくどうぞよろしくお願い申し上げます